2011年9月ごろから使っているので、4年半くらいになる。
いくつか記事にしているので、
検索ワードがヒットして、見てくださる方もいる模様。
テレビ等で紹介されたタイミングだったりするのか、
ときたま、どどっと押し寄せることがある(笑)
お役に立っているのかどうか、わからないが、
最近の使用状況を書いておく。
1)魚……さんま(一匹)、各種切り身など
2)鶏もも肉(から揚げ用)……塩こうじ、クレイジーソルトなどで味付けして焼く
3)なんちゃってぎゅうぎゅう焼き(魚や肉と一緒に野菜を焼く)
4)ホイル包み焼き(中身は色々)
5)焼き芋
6)ホットケーキ
いずれも、グルメパンごとひっくり返すことはしない。
普通の「フライパン+ふた」として使っている。
でも、ふたがぴったりしまることと、
ふたを開けた時に、ふたの置き場所が必要ないので、使いやすい。
1)〜3)は、クッキングシートをしいて調理する。
(大きさがちょうどいいので、キチントさんクッキングシートミニ=25cm幅を使っている)→
追記参照
使い始めた頃は、グルメパンに直接薄く油をひいて、調理していたこともあったが、
いつの頃からか、こげつきやすくなってきたので、
最近は、直接食材をのせることは、ほとんどない。
追記(2/17):キチントさんクッキングシートの注意書きには、
「
直火での使用、250度より高い温度や、250度で20分を超える使用、
温度設定のできない調理機器での使用はシートが燃える場合がありますので
絶対に使用しないでください。」と書いてある。
実は、今日(2/17)気づいた。
今後、別の方法(あるいは、このような使い方可、のもの)を探す必要がある。
4)は、そのまま焼くだけ。
3)は、最近作るようになった。
魚や肉の表面(裏表とも)を軽く焼いてから、野菜を敷き詰めて、さらに焼いている。
オーブンでやるぎゅうぎゅう焼きは、したことがないので、
違いはわからない。
「なんちゃって」だが、おいしいので、これでいいと思っている。
5)6)は、めったに作らないが、意外にうまく作れる。
こげつきの点で、先ほどの話と矛盾するが、
ホットケーキは、グルメパンをよく温め、
一度ぬれぶきんに当てて温度を一定にしてから使うと、シートなしできれいに焼ける。
だから、魚や肉の場合も、扱いをきちんとすれば、シートは必要ないのかもしれないが、
シートを敷いた方が片づけが楽なので、使用している。
……ということで、私にとっては、わりと使い勝手の良い調理器具と言えると思う。
(えー、回し者ではありません。念のため/笑)