買ってあったのに、入れ方の手順に自信がなく、かつ面倒(かも)という、
ずぼらな性格が災いして、
賞味期限が迫ってきた玉露。
中国茶の茶壺と、小ぶりの萩焼の茶碗(2つ)を使って入れてみました。
【二杯分】
沸騰したお湯……50cc
茶葉……6g
1)湯冷ましにお湯を入れ、茶壺に移す。
2)茶壺のお湯を、茶碗に移す。
3)茶碗のお湯を、湯冷ましに移す。
4)茶壺に、茶葉を入れる。
5)茶壺に、湯冷ましのお湯を注ぎ
(この段階で、お湯は60度くらいになっているはず)、2分待つ。
6)茶碗につぎ分ける。
一煎目……甘さと共に、アミノ酸たっぷりな味。お出汁を飲んでいるかのよう……?
けっして、おおげさでなく、です。これが玉露本来の味だとしたら、
ワタシ、玉露じゃなくて、フツーのでいいです、と言っちゃうかも(汗)
もしかしたら、茶葉が多かったのかもしれません。
二煎目……甘みがおいしく感じられ、いいお茶だなあ、というお味。
大変おいしゅうございます。(あくまで個人の感想です/笑)
三煎目……少し渋みが出てきて、普段のお茶に近づいている味。それでも、まだまろやか。
四煎目……ここまで飲むか、という気もしますが(苦笑)
まだまだ、ちゃんとお茶の味。いつものお茶になりました!?
なにせ、初めてのことなので、とりあえず、報告まで。
二煎目が一番おいしいという結果に、複雑な思いがいたします。
次回の報告をお待ちくだされ。